物流管理システムの概要

物流会社運営上のなかで絶対に忘れてはならないものは事故対策です。弊社でも貨物トラック・大型重機による人身事故・対物事故・貨物破損事故・チェックミスによるクロスシップ等々過去に事故を発生させてお客様に大変ご迷惑をお掛け致しました。物流業界では事故はつきものと軽んじ対策を後回しにした結果、頻繁に起こる事故はけっして無くなりはしませんでしたし、事故処理の過程では会社経営上重大な局面を経験致しました。

危機管理1(Risk management)

何度も過去の事故事例を検証いたしましたが、なぜ事故が発生するのか、なぜ事故を未然に防げないのか、机上や対策会議では答えは出ませんでした。そこで<事故は現場で発生する>という観点で各現場での見直しを図った結果、まず運行・業務管理の徹底・健康管理・職場環境の改善・作業マニュアルを周知徹底させました。さらにそれを継続させるために、定期的な現場教育を行い日々事故を発生させない現場作りに取り組んでおります。そして各現場サイドで危機予測管理マニュアルを作成し、実行いたした結果、大幅な事故件数削減を達成致しております。

危機管理2(Crisis management)

見直しを図る過程で過去の事故事例の95%は人為的ミス(ヒューマンエラー)であり決して機械等の不具合は認められませんでした。例えば貨物入出荷の際行なう貨物と入出荷伝票の検収チェック、貨物を2名〜3名で8桁〜12桁の数字・品名を検収確認を行い日々入出荷貨物のチェックを数百回行なっている現状であった。この様な状況ではヒューマンエラーがいつ発生するかもしれないという環境を打開しょうと弊社で開発したのが「入出荷管理システム」・「WEB物流管理システム」です。

Q 物流現場が解決したい慣行課題

課題1

S/Iは紙による指示書にて業務を行っているがペーパーレスになるのか?

課題2

現場は2〜3名のチームで指示書を持って入庫出庫・在庫のチェック業務に従事しているが間違いが頻発しているし、人件費の削減を求められているし???

課題3

梱包料金や保税エリアの使用料金、倉庫保管の入出庫料金をすぐに確認したいんですが?

A 航空貨物上屋用 WEB物流管理システム

これまでの2〜3名によるチェック体制を改革するべく、開発に着手しました。入庫時に1箱ごとにバーコードによるユニーク番号を付与し、以降NACCSと連動しながら搬出時に無線ハンディーターミナルによるカーゴラベルのスキャンを行うことで、作業員1名による完結型を可能とし整斉・確実・迅速に業務を行うフローを構築しました。結果、作業員の削減も可能となりシステム導入費を大幅に上回る、トータルメリットが出て参ります。又、顧客にも配慮し荷主もしくはフォワーダーご担当者様はWEB画面を見ながら、貨物の現在のステータスを確認できます。又、アカウントを持つことで弊社物流施設内でご利用頂いたサービス(倉庫・保税・梱包等)の料金を直ちに確認することも可能です。

もちろん、御社のシステムとのEDIにてよりスムーズに必要な情報の収受をすることも可能となりました。

物流管理システム(WEBシステム)の概要詳細図