私たちは、これまで貨物取扱業を通じて成田・鹿島エリアをメインに物流センターの運営や輸出梱包事業、工場内請負業務・不動産事業を展開してまいりました。
また倉庫施設の品質向上などにも専念しており、AEO制度の認証やBCP強化計画の策定、半導体、医薬品などの温度管理品に対応した空調・冷蔵冷凍設備などの施設を完備し、総合的な物流インフラの構築にも取り組んできました。次なる私たちのミッションは、時代の変化に対応しながら、お客様のニーズに合わせた物流を「共に創り共に成長する」ことです。今後物流業界はIoTやAIなどの技術革新によってダイナミックに変化していくことが予想されています。
私たちはITやDXなどを取り入れて、最先端の価値ある物流を提供できる仕組み作りに取り組んでまいります。
また、日本の玄関口でその一端を担う弊社は、これからもお客様に様々な高品質の物流サービスを提供するワンストップ物流会社を目指し、付加価値を高め、地域社会に貢献していきます。それらを通じてお客様への安心安全のご提供と従業員の皆さんのウェルネスを大事にして頂けるような、職場の環境作りを行っていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
1988(昭和63年) |
千葉県千葉市に和武流通興業株式会社(資本金1,000万円)荷役作業・工場構内請負業務・損害保険代理店業務を主目的として創業 代表取締役 竹蓋雅幸 就任 |
1990(平成2年) |
茨城県・鹿島工業地帯各工場様より総合構内請負業務を複数受注 鹿島地区進出の為 本社移転 |
1992(平成4年) |
トラック運送業進出の為茨城県日立市 丸藤運輸(有)【昭和45年創業】を譲受、社名を有限会社朝日森運輸に変更 資本金1,500万円 代表取締役 竹蓋雅幸就任 千葉県富里市に成田営業所を開設 |
1993(平成5年) |
(有)朝日森運輸を朝日森運輸株式会社に商号変更し茨城県神栖市に本社を移転 貨物運送業務を本格稼動する 全農バース社(現 全農グリーンリソース社)へ大型ショベルローダーを導入し全農肥料の入出荷、加工業務を請負う |
1994(平成6年) |
千葉県富里市 コープ果汁(株)様内に、コープ果汁事業所を開設 |
1997(平成9年) |
和武流通興業株式会社を物品販売業に特化し同社より荷役作業・各工場構内請負業務を譲受 トラック輸送・工場構内荷役作業を主にした物流業務を稼動する 千葉県旭市に旭営業所トラックステーション・旭給油所開設 |
1998(平成10年) |
成田空港航空貨物規制緩和に伴い千葉県山武郡芝山町に成田航空貨物事業所開設 |
2001(平成13年) |
航空貨物梱包センターを千葉県芝山町岩山に開設並びに同所に成田営業所移転 |
2003(平成15年) |
東京都・千葉県・茨城県の産業廃棄物収集運搬業取得 業務開始 |
2004(平成16年) |
一般労働者派遣業務許可取得 本社鹿島管内・成田管内 |
2005(平成17年) |
成田市南三里塚 エムオーエアロジスティックス(株)様内に、エムオーエア事業所を開設 |
2006(平成18年) |
千葉県山武市に放射性医療薬品容器洗浄加工工場・資材保管倉庫を開設 |
2007(平成19年) |
千葉県芝山町に多目的倉庫 成田ディストリビューションセンター(成田DC)を開設 |
2008(平成20年) |
東京税関より保税蔵置場許可取得(成田DC内) 成田DCに精密機器取扱いを目的とした防塵・空調庫を新設 |
2009(平成21年) |
茨城県 鹿島港にて港湾運送関連事業許可取得 |
2010(平成22年) |
成田市本城に成田営業所移設 営業部・運輸部・トラックステーションを集約 航空貨物梱包業務を目的として成田市南三里塚に冷凍・冷蔵庫を完備した成田パッキング&ディストリビューションセンター(成田PDC)開設 同時に保税蔵置場許可取得 |
2011(平成23年) |
日清製粉(株)千葉工場様内に弊社日清製粉千葉工場出張所を開設 横芝光町に大型貨物梱包保管作業を目的とした成田空港南部梱包センターを開設 成田市吉岡に醤油製品・資材保管入出庫を目的とした成田マテリアル・ハンドリングセンター(MHC)第1・第2を開設 |
2012(平成24年) |
ヤマサ醤油成田工場様内に、弊社ヤマサ醤油成田工場事業所を開設 原材料入庫・製品出庫業務・全国製品配送業務を受託 成田MHCに空調庫を備えた食品加工場を開設 倉庫業取得 関東運輸局2176号 成田事業所エリア、フォークリフト保有台数80輌を達成 |
2013(平成25年) |
成田市多良貝に新物流センター建設地の土地取得 千葉県銚子市に銚子事務所を開設 日清製粉千葉工場出張所を事業所に変更 漢陽国際物流有限公司社と国際物流業務提携 東京都千代田区に東京事業所営業部・国際物流課を開設 |
2014(平成26年) |
成田市多良貝に成田東部物流センター(敷地面積:24,504m²、延床面積:13,110m²)を開設 大川運輸株式会社(茨城県鹿嶋市)と輸送会社オーエーロジスティクス株式会社を開設 成田東部物流センター 倉庫業許可(関東運輸局等2663号)取得 |
2015(平成27年) |
茨城県神栖市より千葉県成田市に本社を移転 コープ果汁株式会社(千葉県富里市)様 第2工場稼働、24H操業開始 全日空商事グループ インターナショナル・カーゴ・サービス株式会社様の業務全般を受託 成田東部物流センター屋上にメガソーラー(太陽光発電・一般住宅400軒分発電)を設置 成田東部物流センターB棟に空調庫(定温庫)を建設 |
2016(平成28年) |
商船三井ロジスティクス様 原木ロジスティクスセンター総合物流業務を受託 成田東部物流センター 化粧品製造業許可(12CZ200241) 成田東部物流センター 危険物倉庫建設 海上輸送コンテナ登録確定事業者認定(JP-16-11-A-0-1415) |
2017(平成29年) |
横浜税関より成田南部物流センター保税蔵置場許可取得 航空貨物取扱いに特化した、物流管理システムを導入 エイエムパートナーの発会式を行う(朝日森協力会) 山武郡芝山町に成田西部物流センターを開設 |
2018(平成30年) |
成田南部物流センター(敷地13,087m² 延床面積6,839m²)を開設 成田DCと成田西部物流センターを併合して成田セントラルDC(延床面積7,600m²)を開設 成田DCを成田マテリアルハンドリングセンター(MHC)に名称変更 鹿島港南浜危険物倉庫(敷地8,017m²)一期工事(1,000m²)完成 |
2019(平成31年) |
鹿島港南浜危険物倉庫B棟 竣工 AEO制度(特定保税承認者)認定を取得 |
2019(令和元年) |
成田CDCに空調庫(1,000m²)を開設 ベトナム社会主義共和国にハノイ事務所開設 鹿島港北海浜物流センター建設予定用地取得(敷地 33,000m²) 成田南部第2物流センター稼働(敷地 15,000m²) |
2020(令和2年) |
成田南部物流センター AEO取得(横浜税関) 鹿嶋南浜危険物倉庫C棟稼働 経済産業省による事業継続強化計画が認定 成田東部物流センター 空調庫・冷蔵庫増設に伴い、非常用発電機増設 創業130年の旅館取得 『成田三里塚社員寮』に改修 |
2021(令和3年) |
朝日森運輸株式会社から株式会社朝日森へ社名変更 東京都墨田区に東京事業本部移転 成田南部第3物流センター 開設(敷地面積:15,000m² 延床面積:10,000m²) 香取神宮灯篭並びに玉砂利奉納 成田南部第2物流センター AEO取得(横浜税関) 成田南部第3物流センター2FにTELパーツセンター開設 |
2022(令和4年) |
成田南部第2物流センターB棟竣工 倉庫業許可(関東運輸局第5178号)取得 関東運輸局より経営向上計画が認定 成田市十余三に植林地購入 3,500m² 成田東部物流センターに空調庫を増設 写真システム(スマホシステム)を開発導入 成田市駒井野に物流センター建設地を購入 24,000m² 横芝光工業団地に成田南部第4物流センター予定地を購入 33,000m² |
2023(令和5年) |
取締役社長に竹蓋賢太が就任 成田市駒井野の物流センター建設予定地を第2期増坪 合計約50,000m² 完了時100,000m²を予定 成田南部第4物流センターに大型強化ダンボール加工機導入 グリーングループ成田総会・研修会開催 |